ハイこんにちは。
薬機法広告チェックサービスです。
さて、本日のお題目は「情報収集」について。
広告作成で内容が法律に違反していないか情報を収集される場合、恐らくはインターネットを使用されると思いますが、自身が調べたいワードを入力してヒットした検索結果をどうご覧になっているでしょうか…。
ご存知の方も多いと思いますが、検索結果は、検索に関連した「キーワード」量だけではなく、掲載内容が閲覧者にとって有意義であるかなども順位に関係してきます。(その他に更新頻度なども…)
ですので、情報収集される場合には、ある程度の参考資料として役に立つことは確かですが、その情報が最新の法律に沿ったものかは分かりません。
事実、とあるキーワードで検索を掛けた場合、上位に表示されたものの中でタイトルが「2015年最新版!」というタイトルが…。
つまり、検索結果の上位表示と情報の新しさは必ずしも一致するものではありません。
最新書籍も法律が改正されれば過去のもの
薬事法や景品表示法、健康増進法はここ数年で繰り返し改正されています。最近はこれらの法律を解説した書籍が見らるようになりましたが、ひとたび法律が改正されれば最新の情報ではなくなります。
大幅な改正さえなければ参考資料として利用する分には良いですが、小さな法律の改正が大きな改正に匹敵する場合もありますので、情報収集はまめに行うよう心がけたいものです。
メールマガジンで最新情報をお届け致します!しかも無料で…
法律に違反しない広告を作成するためには、日々改正される法律を理解し、知識を深める必要がありますが、どこから情報を得るかかがカギとなります。
先程も説明したように、検索結果の1ページに載っているものが必ずしも最新とは言えません。あくまでも検索結果は“検索エンジン”の裁量によるものです。
ということで、今回薬機法広告チェックサービスでは、メールマガジンを通じて広告作成においておさえておきたいポイントや、過去の違反事例などを交えた解説、各法律の基礎、行政の最新動向などをお伝えしたいと思います。
「薬事法」「健康増進法」「景品表示法」は、広告に密接した法律で、広告の作成に携わる方ならば多少なりとも意識しなければならないものです。
行政から指摘され指導や措置命令を受ける最悪の事態を避けるためにも、どうぞこの機会にご登録ください。
少しの知識が大きな差になるかもしれませんよ…。
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